髪が多すぎるのも…それはそれで…

よく髪の毛が少なくなった、ボリュームが出ない、女性でもハゲを意識している。という悩みが多いイメージですが、私の場合は真逆で、毛量が多いことが悩みです。

美容室に行ってカットすると、どこから出てきたのか?というくらい毎回大量の切った髪が下に落ちていて、美容師さんにも、もはや「毛量多い人」の認識をされていると思います。

量も多いのですが、エリアも広い、もみあげや、うなじ部分も恐らく平均よりも、多く広く髪が生えていると思います。

少ない人に対して、多いのは問題はないのでは?と思われるかもしれませんが、それはそれで悩みもあるものです。

例えば、襟足をギリギリまで短くしたショートカットをしたくても、首の下の方の際まで髪が生え、しかも際の髪はクセがついているので、いつもそのライン以上には切れないと美容師さんに言われてしまいます。

アップしたときに、見えるうなじも、産毛がうっすらとかかっている程度が女性らしい美しさのポイントと言えますが、私の場合はかなり黒々しく、クセ強めな髪が生えているので、美しいはおろか、毛深い印象しか与えないように思うので、アップもあまりしたくありません。

また、ボブ以上の長さになると、朝は寝ぐせで髪が爆発し、落ち着かすため、大量の髪用ミストが必要で、急ぎの時はそこへニット帽をかぶり、強制的に髪をまとめています。毎日のシャンプーや、ドライヤーも髪が伸び、長くなると一苦労です。

あと、単純に頭が大きい人に見える・美容室に行く回数が多く必要というデメリットもあります。

薄い人に比べれば、悩みのうちに入らない!と言われてしまうかもしれませんが、髪の毛の悩みは、「薄毛・ハゲ」ばかりでもないものです。