産後のバストが垂れる理由の新たな説

昨年、私は初めて子供を出産し現在進行形で授乳を行っています。

そんな私の今の悩みは「バストが垂れてきた」というありがちなものです。

出産を経たバストは大きく変化するということはもちろん聞いたことはありました。

妊娠初期から大きくなり張っていき、授乳を終えたころには萎んで垂れると。
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私はてっきり、母乳を吸い取られることで萎んでしまうのだと思っていたのですが、どうやら原因はそれだけではないということに気づきました。

垂れてしまう原因、それは、子供が容赦なくおっぱいの上に乗ってくるから!

授乳の時だけでなく、バストは様々な育児の場面でダメージを受けます。

例えば、子供を片手で抱っこしながら用事をする状況がよく発生するのですが、その時などは子供を落とすまいとガッツリホールドする時に上から子供という重さが加わり

バストが潰れます。

他にも、子供が甘えて来る時、体当たりのような勢いとスッポンのようなしつこさでまとわりついて、私のバストに足を掛けよじ登ってきたり、バストを踏みつけて嬉しそうに身体を揺らしたりしてくるので、もう下へ下へと押されているわけです。

バストには「クーパー靭帯」という組織がバストが垂れないように支えており、そのクーパー靭帯が一度切れたら元には戻らないという恐ろしい話を聞いてから、私はクーパー靭帯を切らないように注意を払って生活しておりました。

具体的に言うと、ナイトブラを欠かさず付け、走ったり運動をする時は極力バストが揺れないように気をつけるという徹底した生活習慣をずっと続けてきたわけです。

そんな私にとって妊娠・出産は、命の危険もあるとは思いますが、バストを危険に晒す行為でもありました。

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「あぁ、我が子可愛い」と思いながら「乳が垂れてしまうやめてくれ!」と心の中で思うのです。

母に対する愛や執着が高まってきているもうすぐ1歳になる我が子。日に日に成長し、私のバストに掛かる力もどんどん大きくなってきています。

どうか私のクーパー靭帯よ耐えてくれ!